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田舎時間への参加方法

農家が普段やっている農作業を、一緒に行う。一緒に休憩して、一緒に普段の食事をする。
とても地味な事ですが、ここまでくるのは大変でした。農作業を手伝っているつもりが、実は自分のお土産用に収穫していた、なんていうことも何度もありました。
初めて訪れた人でも、田舎の日常を体験できるのは、時間をかけて、受入側と信頼関係を作り上げてきたからです。
1泊2日の田舎体験をしてみて、とても気に入って何度も参加するようになる人もいれば、農作業なんてもういいや、と思う人もいます。でも、その来てくれた1回は、参加者みなさんが楽しんでくれている、と強く感じます。



田舎時間の活動は、パッケージツアーのようなものではありません。体験内容は原則選ぶ事ができません。受入側の御好意で成り立っている活動ですから、受入側の都合を優先します。それでも参加したい!という方にだけ、来て頂きたいのです。




田舎時間には、以下の参加方法があります。


■ まずはメーリングリストに登録する(無料)

登録すると、農業・漁業体験の参加者募集案内や、田舎時間最新情報が、不定期に送られてきます。

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■ 田舎時間会員「いなカエル」になる
「いなカエル」とは、「田舎時間を支えてくれる会員」のことです。入会金5000円をお支払い頂くことで、会員になることが出来ます。年会費はかかりません。田舎時間を支えて頂けると嬉しいです!詳細はコチラ

■ 自分で参加者を集めて参加する
御自分で、参加者を集めて、受入窓口に直接連絡をとることで、参加することもできます。詳細はコチラ

参加時の持ち物
軍手
汚れてもいい長袖
汚れてもいい長ズボン
汚れてもいいスニーカー
汚れてもいい靴下(くるぶしも隠れるもの)
汚れてもいい帽子
タオル(お風呂用)
手拭い(農作業用,もしあれば)
(必携)雨ガッパ
(もしあれば)十徳ナイフ
健康保険証
参加者心得
まずは過去の田舎時間の活動を読んでみましょう。大体の雰囲気がつかめると思います。楽しみ方は人それぞれ。
初対面の方と一緒に時間を過ごすのは、スタッフも受入側もドキドキです。今後の田舎時間全体の活動に支障が出ますので、ドタキャン・遅刻は絶対にしないで下さい
ほとんどの場合、受け入れ側のお気遣いも含めて、都会の人間が1日2日程度行っても、農作業の「手伝い」にはなりません。役に立っている気がしても、実は受入側のお母さんはいつもの農作業を休んで御飯の支度をしてたりします。あくまでも、農作業を「させてもらう」という気持ちで参加しましょう。
受入側にはできるだけ普段の作業と同じ事をさせて頂くよう、お願いしていますので、肉体的にきつい作業の時もありますが、予め覚悟しておいてください。
天候や作物の状況によるので、直前にならないと作業内容が確定できないので、当日の作業内容が事前にお知らせしていたものと異なる場合がが頻繁にございます。
参加者をお客様扱いしないよう、受入側にお願いしています。移動、食事、作業内容等、旅行代理店のパッケージツアーのような待遇は期待しないで下さい。御食事を頂いたら必ず後片付けをお願いします。
受入側からお食事を頂く場合がありますが、その際は、できるだけ残さずお願いします。御好意で出して頂くものですから、残してしまっては申し訳ないです。
なかには危険な作業もあります。全て自己責任でお願い致します。危ないと思ったら、農家の方に必ず確認してから作業を行うようにして下さい。
蕎麦アレルギーの方は必ず事前に御連絡下さい。蕎麦打ちなど、蕎麦関連のイベントを予定している場合があります。
参加者代表の方は、可能であれば、このファイルを事前に印刷しておいて、体験を終えて帰る時に名前とメッセージを書いて受入側に渡して下さい。もしあれば普通のA4用紙ではなく硬い紙で印刷して下さい。
参加規約はここをクリックしてください。

受入側へのお願い
受入が不安という方は、是非、過去の田舎時間の活動を読んでみて下さい。普段通りで構わないという事がお分かり頂けると思います。
受入側にとっては普段通りの作業でも、参加者側では年に1回か2回の楽しい作業です。農作業を全くした事のない都会に住む人間を受け入れるという、受入側の負担を減らすためにも、できる限り普段通りの作業をお願いしております。受入側の「普段通りの作業」が変わらない程度で、できるだけ長い時間の作業をお願いします。
お食事を頂くことがありますが、大御馳走はご遠慮下さい。受入側に気を遣って頂いた結果、参加者側が「お客様扱い」されて、逆に気疲れしてしまった、という事が過去に何度もありました。普段通りのお食事・おやつでお願い致します。スーパーで買った野菜や外食ばかりの参加者にとって、旬で地元の食材を使った「普段通りの食事」こそが御馳走です。それから、大変恐縮ですが、食事の量は準備される方が「少なすぎる」と感じるぐらいが丁度良いようです。2~3人前ぐらい頂くことが多いので、失礼ですが宜しくお願いします。
参加者にとって、より楽しい「田舎時間」とするために、できる限り「お客様扱い」しないよう、お願いしております。例えば、御迷惑でなければお皿洗い等の後片付けも参加者にさせて下さるよう、お願いします。参加者が期待しているのはホテルやレストランのようなサービスではなく、皆さんとの心温まる交流です。お互いが気疲れする事のないよう、遠慮しないで参加者がやれる事はどんどんおっしゃって下さい。



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