TOP
トップ参加体験グッズ地図プレス分析ブログ直販田舎時間について
日程タバコウサギ続く
タバコをもりもり採って干す( 撮影・画像加工・文章・編集:貴山敬 )

クリックすると大きな画像が出てきます。これがタバコ畑。高いもので2メートルぐらいあるでしょうか。
ここは上山市狸森(むじなもり)の菅(すげ)地区。この地区の戸数はわずか5軒です。

クリックすると大きな画像が出てきます。写真に写っている人は、今回お邪魔した平吹さん。
タバコは規制産業という事もあり、昔ほど厳しくはありませんが、今でも栽培本数まで管理されているそうです。

クリックすると大きな画像が出てきます。こうやって、途中からざくっと切ります。

クリックすると大きな画像が出てきます。切り口。

クリックすると大きな画像が出てきます。

クリックすると大きな画像が出てきます。軍手はタバコのヤニでべとべとになります。

クリックすると大きな画像が出てきます。何十本か切ったら筵でくるんで運びます。

クリックすると大きな画像が出てきます。ちゃんと働いてます。

クリックすると大きな画像が出てきます。切る→まとめる→運ぶ→トラックの荷台に置く、の繰り返し。かなりの重労働です。農作業に参加するたびに思うけど、僕らはみんなでわいわいやるから楽しいけど、これを広い畑で一人でやるのは孤独な作業だなーと思います。

クリックすると大きな画像が出てきます。こうやってビニールで覆う事で、雑草の発育を防ぎます。

クリックすると大きな画像が出てきます。タバコの花。てっぺんに咲きます。

クリックすると大きな画像が出てきます。これは雑草。

クリックすると大きな画像が出てきます。左の人は平吹さんの奥さんのお兄さん。

クリックすると大きな画像が出てきます。車の音とか、人口的な音は一切聞こえません。電線も見えない。ただ山と畑だけ。

クリックすると大きな画像が出てきます。切ってきた茎つきの葉タバコを、こうやって金具にグサグサさしていきます。

クリックすると大きな画像が出てきます。

クリックすると大きな画像が出てきます。

クリックすると大きな画像が出てきます。すばやくグサグサしていく平吹さんの奥さん。

クリックすると大きな画像が出てきます。ビニールハウスの中で、こうやって干します。干す間隔は経験に基づく微妙なノウハウがあるそうです。

クリックすると大きな画像が出てきます。お昼へ出発。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。平吹さんのお宅でお昼を頂きました。左から芋煮、菊の花のクルミあえ、ぜんまいの煮物。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。ふきの煮物、パスタに見えますが実はカボチャの細切りサラダ、なんとも上品な梅の甘煮。

クリックすると大きな画像が出てきます。お昼の後のお散歩。近くの小さな小川です。この辺りには、人が入れるぐらいの洞窟が何箇所かあるそうです。

クリックすると大きな画像が出てきます。この辺りは特にたくさんいました。イモリ。

クリックすると大きな画像が出てきます。カエル。

クリックすると大きな画像が出てきます。今そこで、もいできたトマト。美味しくないはずがありませんね。

クリックすると大きな画像が出てきます。午後も同じ作業。午前中は男の子が外、女の子が中の作業だったので、午後は交代です。摘んだ葉は、最初にビニールハウスで干した後、暖房をきかせているこの部屋に移してさらに乾燥させるわけです。この部屋はニコチン臭が相当きつく、私はタバコを吸わないので、数分でちょっと気持ち悪くなりました。

クリックすると大きな画像が出てきます。タバコ畑のあぜ道に植えている花。

クリックすると大きな画像が出てきます。葡萄いただきました。おいしかったですねー。

クリックすると大きな画像が出てきます。これがお昼で細切りサラダになってたカボチャ。

クリックすると大きな画像が出てきます。参加者と平吹さんの奥さんとお母さん。ちなみに、ここには平家の落人が隠れていたという伝説があり、お二人も平家の末裔かも。

クリックすると大きな画像が出てきます。今夜は公民館で宿泊なので、温泉旅館のお風呂を借りました。

クリックすると大きな画像が出てきます。公民館でそば打ちスタート。

クリックすると大きな画像が出てきます。蕎麦粉に水を加えていきながらかき混ぜます。
( 撮影:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。今度はこねます。
( 撮影:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。コネていくと、こんな風になります。
( 撮影:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。水を加えてコネた後、棒で伸ばしていきます。左の鉢巻の人はそば打ち名人の大風さん。

クリックすると大きな画像が出てきます。これは私(貴山)。
( 撮影:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。亀裂が入らないように気をつけながら、さらに薄くのばしていきます。

クリックすると大きな画像が出てきます。左が今回お世話になった平吹さん、右が参加者。最後に切るところです。

クリックすると大きな画像が出てきます。

クリックすると大きな画像が出てきます。定規みたいなもので間隔をとりながら切っていくのですが、参加者のものはどうしても太くなりがちで、茹でるとさらに太くなるので、きし麺みたいになってました。

クリックすると大きな画像が出てきます。昭和43年12月24日に農協が公民館にプレゼントした時計。

クリックすると大きな画像が出てきます。ねぎも刻んで、

クリックすると大きな画像が出てきます。最後に茹でて終わり。

クリックすると大きな画像が出てきます。ピーマンとにんじんの炒め物も。
( 撮影:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。山盛りの蕎麦を目の前に、宴会スタートです。地元の方も10人ぐらい来て頂きました。

クリックすると大きな画像が出てきます。地元の方。

クリックすると大きな画像が出てきます。参加者。

クリックすると大きな画像が出てきます。参加者と平吹さん御夫妻。
( 撮影:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。市役所の井上さん×2と参加者。
( 撮影:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。
( 撮影:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。
( 撮影:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。焼酎を蕎麦湯で割った「そば焼酎」。蕎麦粉に相当の自信がないとできません。

クリックすると大きな画像が出てきます。ムム!

クリックすると大きな画像が出てきます。こ、この味は、、、

クリックすると大きな画像が出てきます。今回は地元の方に寝袋を貸して頂いて、公民館宿泊です。宴会が終わってみんなが寝静まった後、地元の方と1時間ぐらい話してから私が部屋にいくと、イモムシのようにもぞもぞしてました。

日程タバコウサギ続く
トップ参加体験グッズ地図プレス分析ブログ直販田舎時間について


Copyright (C) 2002 田舎時間. All rights Reserved.