TOP
トップ参加体験グッズ地図プレス分析ブログ直販田舎時間について
日程摘蕾続く
田舎時間を終えて,,,

田舎時間を思い出す
井上正將

31歳,男性,建設業技術,東京都在住

上山には,1年ぶり,2回目の訪問。今回は,みっちり(というか淡々と)同じ作業を継続した2日間。「作業」の度合いが高く,自分の中での満足感が高かった。
作業をした畑,休憩小屋,オープントラック,自転車を改造して作った台車等,全て手作りで作られたという吉田さん御夫婦.よく考えると,きっといつも一緒に生活して,仕事して....農家って「夫婦共働なんだなぁ」と,変なところに感動。
果物の栽培にかなりのノウハウや手間がかかっているということにも驚き.その「職人」技はやはり積み重ね,経験だとおもった.
受入れて下さった吉田さんが腰につけていたラジオからのナツメロと,空の太陽がなんとも心地よかった~.そのうち「myラジオ」持参で行きたいものです.

浜谷慎一郎

28歳,男性,建設業設計,神奈川県在住

仙台で小学校~高校までを過ごし,上山市は知らない場所では無かったが,実際に訪れるのは初めてであり,意外な発見(米作ではもう儲からないこと,思っていた以上に高齢化が進んでいること,地方自治体の財政は苦しいこと,足湯など温泉が充実していること)が数多くあった。

やはり農家は大変だ(生き物相手で手が抜けないこと,特に果物は手作業が多いこと)と再認識したこと。
一人で黙々とあのような作業をこなしていくのは辛いと感じた。

2日目に昼寝していて確信したのは,自分の中で積雪地帯・山が見えるところ・綺麗な自然が残っているところで暮らしたい願望が以前よりも増していると感じたこと。(もともと地方出身のため,東京での生活に殆どメリットを感じない)

きれいな空気のもと,健康的に汗を流し,美味しいものを食べられて良かったです。
(夜のみ不健康でした)

中田浩市(なかたこういち)

31歳,男性,プラント設計技術者,東京都在住

初めて山形県に踏み入れた。初日は曇り空でどんよりとして寒く、一転、二日目は快晴で日差しが暑い。
今回お世話になった方が言われた、上山の特徴、冬はかなり寒く、夏はかなり暑いという、自然の厳しさを少し感じた気がした。しかし、それだけの寒暖の差があるおかけで、あのようなおいしい果物ができるんだろう。おやつに頂いた、サクランボの砂糖漬け、ラ・フランスのシロップ漬けは、ほんとうにおいしかった。日頃の東京の事務仕事では、日光を浴びず、季節を感じない状態であるが、今回は、春のうららかな季節、自然の息吹を感じる貴重な経験を得ることが できた。
初めて、この会に参加させてもらったが、お世話になった農家の吉田さん、上山でコーディネイトして頂いた井上さん、この会代表の貴山さんに感謝します。6月頃のサクランボ収穫期にはまたお伺いしたいと思う。

日程摘蕾続く
トップ参加体験グッズ地図プレス分析ブログ直販田舎時間について


Copyright (C) 2003 田舎時間. All rights Reserved.