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田舎時間を思い出す |
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よーへい![]() 30歳,男性,コンサルタント,東京都在住 ![]() 夏とは言っても東北だけに「涼しいトコロ」だろうと勝手に想像してましたが、 駅に降り立ったとたんの猛烈な暑さにビックリ。山形って暑いところだったんですね。 さて、農作業の方は洋ナシの袋掛けをさせてもらいました。 ずっと上向いて洋ナシの実に袋掛けているものだから首と肩が痛かったけれど、 無心で農作業するのはホント新鮮な体験でした。 |
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野上絢子![]() 29才/女性/商社営業/東京都在住 ![]() 果樹園での作業という甘い汁に誘われて降り立った二度目のかみのやま。 「あつ~っ」想像以上の暑さに、まずびっくり。 そして気がついたら、どこまでも続くスーパー農道で初めてお米の小さな白い花を見た。 木村さん宅のブドウ農園にて、息子さん渾身のキングを収穫。 一粒食べたら、酸っぱくて甘い。なんだかクセになる味。 午後はお父さんと、セミの声を聞きながら袋かけ お母さんの甘いトマトを頬張って、作業終了! 二日目は、廃村を見た。ちょっとエッチな民話を聞いた。
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かな![]() 30歳,商社営業,東京都在住 ![]() ほんとに暑かったかみのやま。冬に感じる寒さとの気温差がありすぎる! これがおいしい果実のひみつなのかしら? 果樹園のお手伝いをして、みんなでBBQして、公民館に宿泊。そして、滝泳ぎ。。
今回もいろんなひとにお世話になりました。 |
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匿名希望![]() 30才/女性 ![]() 果樹園での手伝いに、とれたて野菜でのお昼のおもてなし、 そして地元の方々とのBBQ,川遊びなどなど、まさに自分の田舎に戻ったような 疑似体験ができました 週末ふらっと田舎時間に参加して、日頃の慌しい都会での生活の疲れを
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赤木直子
会社員/東京在住 ![]() 毎日当たり前に食べている農作物を”作る”ということを 少しでも経験してみたい、日本の自然にもっと触れたいと 思い参加しました。実際に体験してみて、それ以上に上山の 皆さんの温かさに感動しました。 ありがとうございました。またお邪魔させていただきたいと思っています。 |
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真野しゅーた
![]() かみのやまの夏は想像以上に暑い。その暑い盛りに祭りがある。地区ごとにそれぞれ小さなお祭りを開催する。小穴地区では毎年8月18日と決まっている。このときばかりは、皆仕事を半日休んだりして準備を皆でやる。地区は8組に分かれており、それぞれの組長さんが仕切り役となって、準備や祭を手際よく進めていく。 祭りはめでたい。だから朝から「きつけだから」といって機会あるごとにビールやお酒を飲む。暑さとアルコールで東京か来た僕らは昼過ぎにはすっかり使い物にならなくなっている。準備を手伝いに来たのに。祭りが始まると、徐々に近所から人が集まってくる。地区ごとに敷かれたゴザに座って、持ち寄った漬け物などをかじりながら、舞台で次々に繰り広げられる催し物を眺める。広場の入り口には、里帰りしている若者達が旧友との再会を楽しんでいる。農家が減っていくにつれて、隣組を基本としたコミュニティは姿を変えつつある。昔は自然に形成されていたコミュニティは今では、皆働く場所も異なり、価値感も多様化したため、皆で守ろうとしなければ勝手に形成されるものではなくなってきている。この祭りは、全国的に知られるような有名な祭りでは決してないが、地域のコミュニティを守るためにしっかりと役割を果たしているように思えた。 |
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Ben![]() 40 years old, male, office worker, residing in Tokyo ![]() |
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