第6回の食事 | ( 撮影:上野禎仁,井上正將, 文章・編集:井上正將, 画像加工:貴山敬 ) |
わらび(蕨) 山地に生え、早春こぶし状に芽を出し、これが食用になります。根茎からは澱粉がとれます。 とてもおいしい。 |
葉わさびの醤油漬け 葉わさびは、いわゆる根わさびとは別のもの。桜の終わったころ、山の急斜面に自生しているそうです。 ピリッとした味がとても美味しい。 最近では、都内にも時々売っています。 『作り方』 丁寧に洗って、小口切りにして熱湯をサッとかけ、ビンにいれて醤油を入れて半日~1日ぐらい放置すれば食べられます。 これがあれば、御飯がいくらでも食べられます。 |
筍とオニアサリの味噌汁 オニアサリは、中国から日本海の辺りに分布する貝だそうです。若干の苦味があります。筍のアクの苦味と一緒になって すこし苦味のある味噌汁になりました。 自然のものを食べたときの「苦味」は、普段食べている野菜には無い美味しさ。 ひょっとしたら、農家で栽培されている野菜も、もともとはアクがあったのかも知れなくて、長い間栽培されてきた中で、 アクがなくなってきたのかも。。。考えすぎですかね? |
カキ貝 前回、受け入れていただいた河端さんからまた頂きました。 カキのシーズンは12月~5月のGW明けまで。特に2月~5月は身が大きく美味しいのです。 左記の一箱で5,000円。安い!! もし、欲しい人が居たら御連絡を。 |