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日程トルコ大岩続く
田舎時間を終えて,,,

田舎時間を思い出す
林洪立

30歳,男性,経営コンサルタント,神奈川県在住

今回のメインイベントは、花や野菜を栽培する農家のお宅でのお手伝い&交流と、二日目の山越えサイクリング&滝壷までの川登りアドベンチャー。

ビニールハウスでのメロンの苗植えで、全身が汗だくに。
トルコキキョウの蕾(ツボミ)摘みで、両手の親指と人差し指が緑色に。
そして、人の手が入っていない山中の川登りで、頭は蜘蛛の巣だらけ、四肢は擦り傷だらけに。

自分の中で冬眠をしていた野性が、春の訪れを知ったかのようだった。
季節は異なれど、相変わらず充実した時を過ごせた一泊二日。

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旅では、思わぬおまけも楽しみの一つ。
おまけと言うにはもったいないものばかりだが…

山形牛、サクランボ、つなぎなしの蕎麦(そば)、蕎麦饅頭。
すべて、ボクの血となり肉となったもの。

足湯、お城、お土産のトルコキキョウの花束。
舌以外の五感で愉しませてもらったもの。

そして、一番のおまけは、東京に居る自分を振り返れたこと。

これは、やっぱり人との触れ合いから派生したもの。
たまらなく嬉しく思える時。
喪失感が充実感に変わる瞬間。

周藤顕一

29歳,男性,信託銀行勤務,東京都在住

初めての参加。

東京からたった3時間程しか離れていない場所へ行ったにもかかわらず、体験したこと1つ1つがとても新鮮であり、また懐かしくもあり、不思議な感覚を受けた2日間でした。今までは何か新しいものを吸収したくて海外に1人で出かけていたけれど、こんな身近にもあったということを知って、軽いショックを受けてます。

上山では素の自分になれたというか、昔の自分に帰ったような気がしました。とてもお忙しい時期の中で鏡さんご夫妻から教わりながら作業させていただき、足手まといになったことは数知れずとは思うけど、作業したことやその後に話したこと、翌日の雨の中、ママチャリで長時間坂道を駆け上ったこと、あまり好きでないクモをよけながら滝を見つけに行ったことなど、それぞれが心の奥底に沈んでいたものを浮かびあがらせてくれるものでした。

東京に戻って生活しながら、ふと、また行きたくなりました。

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