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日程トルコ大岩続く
雷でビリビリした日( 撮影・画像加工・文章・編集:貴山敬 )

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。トルコギキョウの花畑を見せてもらいました。
北アメリカ原産、日本での育種が盛んで、日本育ちの植物といえます。花が桔梗に似ているからトルコギキョウとつけられましたが、実際は桔梗の仲間ではなくリンドウ科です。「トルコ」は花の色がトルコ石に似ていることから名づけられたみたいです。「花の形がトルコ人のターバンに似ているから」「花の色が地中海の海の色に似ているから」という説もあり。ちなみにトルコ石は、ペルシャ(イラン)の名産で、トルコをへて欧州に入ってきたことからこう呼ぶようになりましたが、実はトルコでは採掘されていません。

クリックすると大きな画像が出てきます。最初はメロン畑で苗植え作業(こういうのを定植といいます)。4月の参加者が堆肥を作った畑です
まず穴を開けて、

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。手で穴を開けてから、容器から苗を取り出して入れます。

クリックすると大きな画像が出てきます。最後に土を平らにして終わり。平らにするのも重要で、でこぼこしてると確か水まきのときにうまく水を吸収しないとかなんとか。ハウスの中は40℃近くて汗だくだく。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。メロンの定植作業が終わったら、トルコギキョウの出荷準備です。まず根っこを鋏で切ります。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。次に、咲いている花のすぐ上(下?)の蕾を除いて、蕾を手でとります。蕾の多くは根を切ってから咲くことはなく、花が枯れていくときに見た目が悪いので、この作業が必要なわけです。

クリックすると大きな画像が出てきます。トルコギキョウのつぼみ。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。トルコギキョウという花は何百種類もあって、花の色も紫から赤からピンクまで、花びらの開き方も、柔らかさも違います。鏡さんが栽培している種類もいくつかありますが、僕はこれが一番好き。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。お昼は鏡さん宅から車で5分ぐらいの木こり蕎麦。謎のキャラクター「トッコちゃん」がお出迎えしてくれます。

クリックすると大きな画像が出てきます。そば粉100%の十割り蕎麦。大人の味です。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。離れたところにあるトルコギキョウの花畑も見せてもらいました。これは苗を植えた段階。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。

クリックすると大きな画像が出てきます。トルコギキョウの種。コーティングされており、実際の種はこれのさらに1/50ぐらい。

クリックすると大きな画像が出てきます。トマト頂きました。この写真、ちょっと草間彌生風。

クリックすると大きな画像が出てきます。昼間は30℃を超える猛暑だったのに、4時ぐらいから突然雨が降り始めたと思ったら、雷がゴロゴロ鳴り始めました。100回ぐらい鳴ったと思います。すぐ近くにも何回も落雷があって、焦げた臭いはするし、消防車のサイレンはウーウーなるし、怖かったです。

クリックすると大きな画像が出てきます。すぐ近くに落雷した恐怖の一瞬。ビリビリっときました。

クリックすると大きな画像が出てきます。夕食を鏡さん宅で頂きました。

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