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日程下刈り萱滝
さっそく草刈り( 撮影・画像加工・文章・編集:貴山敬 )

杭が打ってあるところや葡萄の木の周りは機械で入れず、尾形さんのところでは除草剤も使っていないため、下草を鎌で刈ることになります。

ずっと中腰でやるのでなかなかしんどい作業です。


こういう黒くて大きい葡萄です。

こっちの洋なし畑でも草刈りしました。

洋なし畑の隣の田んぼ。この日は小雨がぱらぱらと降っていました。

お昼は歩いてすぐそこの原口そば屋で食べました。これは最初にでてくる漬物。
原口そば屋のお店の様子は2002年8月に行ったときの写真を見てください。

この漬け物を食べたときの顔。

葡萄畑でピンセット作業

なんと呼んでいいかわからないので、とりあえずここではピンセット作業と呼んでおきます。まず、腰のところにピンセットとはさみが一緒になった用具を入れるベルトのようなものを装着します。

手製の三輪車で出発。

こんな風に、一房の葡萄の粒の中には、鳥に食べられる等して、腐ってしまう場合があります。この写真で紫色になっている部分が腐っている粒で、それを、

こうやって一粒一粒とっていくわけです。

この作業は見た目よりも非常にきつく、中腰でやること、健康な実は傷つけてはいけないので集中しなければいけないことに加えて、

とってもとっても、なくならないように思えて、3時間ぐらいやってると、もうダウンです。

雨が多少強くなってきたので、屋根があるところで葡萄箱の組み立てをしました。単純作業なのですが、なぜかこれがとても楽しいんですね。30分ぐらいしかやってないというのはもちろんありますが、何が楽しいんだか、やってみないと分からないものです。
ところで、休憩のときに尾形さんの畑で作ったラフランスだけを使った100%ジュースをいただいたのですが、東京で売ってる100%ラフランスジュースとはまるでレベルが違います。絞る過程に大きな違いがあるとは思えないので、やはり尾形さん宅のラフランスがおいしい、という事だと思います。赤・黒・黄緑の色々な葡萄もいただきました。もう近所のスーパーの葡萄は食べれません。

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