古屋敷 |
日本家屋で自炊!宿泊! | ( 撮影・画像加工・文章・編集:貴山敬 ) |
囲炉裏をかこんで。 今回の交流会の場所及び宿泊先は、古屋敷(地区の名前)にある、なんと民家!築180年の日本家屋のオーナーの御好意で、泊まらせて頂きました。 |
大盛りの菊の花。こちらでは東京と違ってモリモリ食べます。 |
おにぎり。この青菜で巻いたおにぎりは僕が過去に食べたおにぎりの中でもベスト3に入るぐらい美味しい! |
いも煮。 |
みなさんから色々と持ち寄って頂きました。左から漆山さんの茄子の漬物、花屋さんの山ぶどうで色づけした大根の漬物、おみ漬け。 |
尺八の永井先生。永井先生は、お弟子さんとともにこの古屋敷に移住し、尺八の製作と演奏を続けておられます。 |
尺八に聞き入るみなさん。 |
この民家の持ち主、花屋さん。75歳です。20年程前に山をおりられましたが、週1回程度の手入れをしているため、この日本家屋の保存状態はとっても良好です。 |
熱唱。 |
いも煮は最後はカレーうどんに。 |
下駄タップを披露してくれた地元の山川さん。右奥に見えるのはタバコの自販機。なぜか家の中に自販機がありました。 |
こんな感じで寝ました。 |
翌朝。朝は火をおこすところから始まります。 |
薪。 |
つけ木。昔はどこの家庭にもあったそうです。縄で結わえて上からぶらさがっています。 |
一枚とった状態。 |
この一枚を細く切って火をつけます。先端に硫黄が塗ってあって、すぐに火がついた後、じりじりと燃えていくので、火を起こすのに便利なのですね。 |
朝食準備。 |
ほうれん草と菊の花。 |
中央の方は地元の石山さん。 |
台所の裏にはきれいな用水路が。 |
金魚藻がなびいていて、 |
花を咲かせていました。 |
爽やかな朝に洋ナシ。 |
裏の神社。 |
漆山さん御夫婦。今朝も来てくれました。 |
漆山さんお手製のずんだ餅。 |
ムヒヒ。 |
この家の色々な事を話される花屋さん。 |
なるほどーとうなずく一同。 |
この古い民家は蔵とつながった構造になっていて、 |
蔵の入り口(家の中)はこんな感じ。 |
この家には色々なものがあります。これはかっぱみたいなやつ。名前忘れました。 |
かんじき。 |
ランタン。 |
金太郎丸家庭薬。富山の薬売りのですね。 |
カメムシ。 |
ラジオ①。 |
ラジオ②。なんとこちらは今でも受信しました! |
文部大臣賞受賞作品集「おかあさん」。 |
老けてます。 |
木のスキーと、 |
竹のピック。 |
市役所の井上さん。 |
隣も日本家屋。 |
花屋さんと一緒に散歩に出発! |
前々から、この横を自転車で通る度に何か感じるものがありました。昔の墓地だそうです。大部分のお墓は別の場所に移されて、残っているのは無縁仏のお墓ばかり。 |
いつも来てる萱滝。民家から歩いてここまで片道40分ぐらいでしょうか。 |
水中メガネで中を覗いてみました。覗いているのは私(貴山)。 |
もう秋ですね。 |
蛙。 |
観音様。この新しい観音様が建つ前は、ここには観音堂があったのですが、雪でつぶれてしまったそうです。 |
上流から流されてきたようです。とてもいい香りがしました。 |
何の虫でしょう。 |
萱滝の少し上の辺りにも昔は家がありましたが、今は多くの家が崩れてしまいました。 |
以前はここも田んぼでした。 |
萱滝のまわりの植物①。 |
実をつぶすと黒粉になるので、人の顔につけたりして遊びます。 |
萱滝のまわりの植物②。わかりにくいですけど。 |
ハッカです。 |
萱滝のまわりの植物③。人の服にくっつけて遊びます。 |
萱滝のまわりの植物④。これも人の服にくっつけて。この植物は東京でもよく見かけますね。 |
萱滝のまわりの植物⑤。ベタベタします。 |
栗。生でも食べれます。焼いた方が美味しいけど。 |
途中の橋の上から見たところ。ここから先は、川底を歩いて萱滝まで行けるそうです。来年の夏は川上り! |
魚つきを実演する花屋さん。もちろん実際はもう少し水深があるところでやります。 魚つきしたい! |
パインサイダー。 |
こんな味です。 |
スルメで味付けした玉こんにゃく。 |
んまい! |
イワナ。 |
やかん。 |
突然あらわれたお兄ちゃんと妹。家の中と外を裸足で3周ぐらいしたらどこかに走っていきました。 |
焼き栗。 |
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