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田舎時間を終えて,,,

田舎時間を思い出す
makoto

31歳

今回は果実園ではなく畑がメインの作業でした。
ひたすら鍬を使ったりする作業は、思いのほか疲れるのだが、かなり心地がいい。
自家製のそば粉を使ってのそば打ち。ウマい。
つくづく感じるのが、とれたての野菜もひたすらウマい。  
農家の方に譲って頂いた玄米を家で精米して食べたのだが、これまたウマい。  
自家製の味噌も買ってきたのだが、ヤバイくらいウマい。  
今まで食べていた味噌は なんだったんだ?  

と、結局”食”のことがメインな感想となってしまいました。

まみん

会社員/東京都港区勤務

今回は2回目の参加。
前回とは違い、干し柿を紐でつないでパッケージするという地道な作業でした。
今回の目玉は、なんといっても農家での宿泊!!
みんなで旅館というのもワイワイと楽しかったけれど、作業をさせていただく
農家の方々と更に深いお話ができたので、農家宿泊もなかなかのもの!
きっとそれぞれの農家で全く違う過ごし方だと思うので、他の人の話もぜひ聞いてみたい☆
都会と田舎、大人と子供、という全然異なる人の話がきけて、
なるほどふむふむと思わせられました。次は春にお邪魔したいです♪

智子

25歳/化粧品会社勤務/東京都在住

初めての田舎時間参加。
もう少し温かくなってから参加したほうがよかったのかなぁ~と思いながらも、
完全防備で臨みました。軽トラックの荷台に乗ってむかったキャベツ&ネギ畑では、
一気に寒さも吹き飛ぶハイテンション↑↑↑
楽しく収穫作業をお手伝いさせて頂きました。収穫したばかりのキャベツの甘さには
本当に感動しました。みんなで打った、お蕎麦のおいしさも忘れられません。

お世話になった伊藤さんご夫妻の明るくて、優しい心遣いにも本当に癒されました。
普段なかなか触れることのない「そのままの自然」と「人の温かさ」に触れ、
心身ともにリフレッシュできました。
大好きになった山形。是非今後も参加させていただきたいと思います。


26歳/女性/会社員

想像以上に楽しい時間でした!
ぜひ知り合いにもどんどん勧めていきたいです。
農家の方が本当に良い方ばかりで、野菜などもびっくりするほどおいしくて、
心身ともにリフレッシュさせていただきました。
ありがとうございました。

さいとう

年齢30代/山形県在住

2年ぶり2回目の参加でした。
ちょうど埼玉から主人の実家のある山形へ引っ越してきたばかりです。
知らない土地でこれから暮らしていく私にとっては、地元の方とふれあえたり
生活の感じをつかむのに「田舎時間」の存在はとてもありがたいです。  
今回お世話になった北澤さんのおかあさんは、実は主人の母と知り合いでした。  
昔、一緒に働きに行ってたのだとか。干し柿の作業の合間の会話も  
「あそこの地区の誰々さん」と言えば「あ~、んだか」とわかってしまう程、  
上山のみなさんは繋がっているようです。
これから私もその一部になっていくのだ、と少し身の引き締まる感じもありながら
うれしく思います。

干し柿作りは、手作業で非常に手間ひまがかかるのを初めて知りました。
何でも効率よく合理的に精算されるのが当たり前のように思っていた自分に気づきました。
どうしてこんなに大変な作業なのに続けられるのか・・・
(逆にそれが上山では当たり前だから、なのかも知れないけれど)
田舎のおとうさんおかあさん達があったかいのは農作物を育てながら、
その先の消費者たちもひっくるめて育てているんじゃないか、
だから他人であっても、親のような安心感を感じるのかなあ、なんて思いました。  

夕食の団欒の時、北澤さんの「結婚・夫婦」についてのお話がすごく盛り上がりました。
「自分のしたことは、必ず自分に還ってくる。ただ、いつ還ってくるかはわからない。
30年後かもしれないし、自分の代ではなく次の代かもしれない。
今の豊かな生活も先代ががんばったからだ。」
人生観・時間感のスケールの大きさに目からうろこでした。自分の小ささに反省・・・です。(笑)

なおこ

28歳/女性/銀行勤務/東京都在住

干し柿は、育てて収穫した後、皮をむき、その後ひとつひとつ、いくつもの、
本当にいくつもの工程を経て、やっと出荷される。この丁寧さに驚いた。
その作業のひとつに、自分がほんの少しでも係れたことが、とてもうれしかった。

「干し柿には愛情が詰まっている」
口にしっとり広がる味わい深さに、心からうなづいてしまいました。

「なんでも、作ってるときがいちばん、楽しいんだぁー」
と目をきらきらさせて語る、お父さん、お母さん。
夫婦の会話には、あたたかく、そして長年重ねてきた、どっしりした信頼感がただよい、
とってもうらやましくなってしまった。
その楽しさを、いつか自分も誰かと経験したいと思った。

今回の田舎時間で感じた干し柿のぬくもり、夫婦の間に流れる信頼感、仲間との出会い。
何度訪ねても、新鮮な喜びと驚きがある田舎時間。
みなさん、どうもありがとうございました!

マレー

29歳/金融人事/東京在住

今回は、グルメチームという事で、漆山家にお世話になりました。
到着早々、お母さんお手製の漬物とお豆に癒され、いざ作業場へ。
秘伝豆の選別を黙々と・・・何が辛かったって、お豆たちに紛れてるシャクトリ虫。
イモ虫が大の苦手な私としては、2日間乗り切れるか不安になりましたが、
「頑張らないと、ご飯抜き!」というかなさんの心優しい言葉で何とか乗り切ることが出来ました☆
かなさん、シャクトリ虫を投げるのは、もうやめてくださいねっ(笑)

そして、夜はお母さんと女4人でガールズトーク!?に大盛り上がり。
子育て話から恋愛話etc・・・漆山家の教育論は、本当に為になりました。
やっぱり「子は親の後姿を見て育つ」のですね。

「毎日温かいお味噌汁がなければ、離婚する!」なんて言っちゃうお父さんと
そんな言葉をニコニコ笑って聞きながら、美味しいご飯を作るお母さん。
そんなお二人と過ごした時間は、何だかとても温かい気持ちにさせてくれました。

漆山家のお父さん、お母さん、2日間愛情たっぷり美味しいご飯をありがとうございました。
来年の干し柿は親子参加しますね。
かなリーダーにも毎度、感謝感謝です。次は春の上山を楽しみにしてます。

かな

31歳/女性/東京都在住

ゆったりとした家族の時間を味わって、
まるで里帰りしたみたい。。。
秘伝豆はおいしい豆ごはんになりました。

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