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ストックの日( 画像加工・編集:貴山敬 )

クリックすると大きな画像が出てきます。奥行が80mもある3つのハウスにストック、トルコギギョウ、デルフォニウムを栽培。毎朝ハウス内に冷たい空気を入れるために、ハウスを開けにくるそう!
( 撮影・文章:きしようこ )

クリックすると大きな画像が出てきます。まずは風通しを良くするためビニールハウスをオープン。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。ハウスの外側からレバーをまわすとハウスの側面が開いていきます。80mの奥行きがあるハウスですが、普通の力でレバー回せば向こうまできちんと開きます。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。全開。これから摘み取るストックがズラリ。壮観。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。早速摘み取り方を教わります。もちろん全部摘み取るわけではなく、ちゃんと育っているものから。
花が7~8個きちんと咲いているものを選んで摘み取るように、との事。これ、見分けるのがなかなか難しい。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。
( 撮影・文章:きしようこ )

クリックすると大きな画像が出てきます。習うより慣れろで作業開始。右手で根こそぎ積んで、左腕で積んだ花を束にして抱えます。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。こちらの参加者はピンクのストックをハウスの向こう側から。最初は、これ摘み取るべきか、摘み取るにはまだ早いか、かなり悩みます。
せっせ。せっせ。列の先頭からどんどん摘みとり、左腕で抱えきれなくなったら、トラックに運びます。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。馴れていない私達は1度に15-20本ほどでトラックに置きに行くのに対し、馴れている鏡さんは一度に30本も持ってる!
( 撮影・文章:きしようこ )

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。ストック抱えてとりあえずチーズ。んー、なんかいいですね。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。きれいですね、この日までストックという花の存在を知りませんでしたが、とてもバラエティに富んだ花です。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。突然の珍客!?
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。近くの保育園の子供たちが通り過ぎて、作業をのぞいていきました。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。これは摘み取っていいものか、まだ早いか、、花を見分けるのが作業のスピードをかなり左右します。二人ともじっくり花を見て選定中。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。摘み取った花は、色別に根っこを揃えて50本づつ束ね、くるみます。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。皆こつが分かってきて、黙々と、ハウスの前から後ろから、行きかいます。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。今回お世話になった金谷地区の鏡さんです。鏡さんのどこを切り取っても花への恋心があふれ出てる方でした。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。作業終盤。あまり減ってないように見えますが、これでもかなり摘み取ってます。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。午前中だけで4人で約200本のストックを収穫!
( 撮影・文章:きしようこ )

クリックすると大きな画像が出てきます。鏡さんの家の裏にある蔵を見せていただきました。築何年か分からないほど昔からあるそうですが、壁は100%土だそうです。窓のちょうつがいもいまだに錆びることなく、窓の開閉はスムーズにできます。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。摘み取りを終え、昼ごはん。昼ごはんも田舎時間の楽しみの一つ。今回は、「きこり」という蕎麦屋さんに行きました。(TEL:023-679-2322,URL:http://www.kikorisoba.co.jp/)
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。店の玄関には、のこぎりの数々。きこりって本の世界でしか知りませんが、実際はこういう道具なんですね。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。注文して食事を待ってたら、猫が近づいてきて参加者の懐にもぐりこんできた。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。一仕事した後の顔ですね。鏡さんと参加者がいろいろ話しこんでます。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。そばとそばまんじゅうが登場。そばは100%そば粉、つなぎなし。コシも香りも味もそこらへんの蕎麦とは比べ物になりまへん。饅頭もプリンとしてておいしかったぁ。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。そばまんじゅうのメニューは、あずき、べにばな、グリーンピース、ルチン、ゆり根入り、梅入り。
( 撮影・文章:きしようこ )

クリックすると大きな画像が出てきます。昼食後、翌日のランチ用の野菜を取りに、鏡さんの野菜畑に行きました。
蔵王連邦が望め、人工物の音がしない、静かな場所。
ただいまのところこの畑で取れる白菜、キャベツ、ブロッコリーなどは、ほとんど自家用だとか。どの野菜もめちゃうまだったので、いま思えば、どっかり頂いてくれば良かったス。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。ブロッコリーをもぎます。根っこからうまくポキンと折るような感じで。
白菜もキャベツもブロッコリーも、全部そうなんですが、結構太い根っこが土の中に張ってるんですね。そんな当たり前の事を、根っこを見て改めて認識する始末。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。たくさん頂きました。
翌日の昼食でこの野菜のうまさに参加者全員が衝撃を受ける事など、いまは知る由もありません。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。タオルほっかむりとエプロンの姿が板についてきた参加者。はまりすぎです。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。午後の作業に入る前に、鏡さんの奥さんがゴボウ抜きをしてらっしゃると聞いて、その様子を見に行く事にしました。
これは山芋。本当は山芋やゴボウ抜きのお仕事をする予定でしたが、この日はあいにくの雨だったため、鏡さんのご配慮で回避。雨で土が柔らなくなるとしんどさが倍だそうです。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。これは「青菜」。「せいさい」と呼ばれています。山形ではとってもポピュラーな野菜。でも東京ではあまり見ないですね。高菜に似ていますが、個人的には高菜より上品でおいしいと思います。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。ゴボウ抜き開始。まず、ゴボウが植わっている通りを、機械で掘っていきます。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。鏡さんの奥さんが、掘った穴に入り、ゴボウ探し当て、引っこ抜いていきます。手に持っている藁は、滑り止め。ゴボウはかなりすべるそうです。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。抜くのにはかなりの力が必要で、奥さんは本当に大変そうでした。特にこの日は雨で土が柔らかくなっていたため、普段よりも更に抜けにくくなっています。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。午後は、午前中に摘み取った花の「下葉取り」作業です。この写真は、午前中摘み取ったストックを、束ねて作業場に運び込んだ状態です。当然枝の下の方まで葉っぱが生えているのですが、出荷用に、下から1/3くらいの葉っぱをはがす作業をします。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。葉っぱは簡単にはがせます。ひたすらはがして、色別に、花の先頭を揃えて、並べます。これから出荷を迎えるので、花の扱いがますますデリケートになります。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。参加者が下葉を取って整理したストックを、鏡さんが10本毎に束ね、根っこを輪ゴムで縛り、新聞紙にくるみます。鏡さんの横にバケツがあって、これに水を張っているのですが、束ねたストックをこのバケツに10時間ほど浸けます。鏡さんは見る見るうちに新聞紙に束ねてバケツに浸け込む作業を終えました。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。こうして水に浸けて待つと、ストックの花や葉っぱが、ピンッと生き返ります。確かに、ストックは、摘み取られてから束ねられるまで何度も人の手に触れられ運ばれているので、結構しおれてて、参加者は、こんなにしおれた花を出荷しても大丈夫なのかと不安だったのですが、出荷直前にこの工程を経ると、立派な商品に生まれ変わり。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。鏡さんが束ね作業をしている間に、出荷用の箱作り。翌日この箱に詰められて、農協を経由し、2日後の早朝には千葉・葛西の市場に競りにかかります。
( 撮影・文章:文省勲 )

クリックすると大きな画像が出てきます。右が普通のラフランス。左がシルバーベル!サイズも甘味も2倍!
( 撮影・文章:きしようこ )

クリックすると大きな画像が出てきます。1日の作業終了。鏡さんご夫妻、参加者で撮影。お疲れ様でした。
( 撮影・文章:文省勲 )

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