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日程ミニトマトタバコ続く
徒長枝切りしながらこれからの人生を考えた日( 撮影・画像加工・文章・編集:貴山敬 )

クリックすると大きな画像が出てきます。実がまだ小さくて青いリンゴ畑が今日の場所です。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。脚立にのって徒長枝(トチョウシ)を切っているところ。徒長枝とは、果樹の太い枝の上面から空に向かって伸びていく枝の事で、見ていて気分が良いほどまっすぐ上に向かって伸びていますが、実はつかず、栄養分を使っているだけなので、こうやって鋏で切ってリンゴに栄養分が十分いきわたるようにするわけです。

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クリックすると大きな画像が出てきます。このミニトマトは僕の今まで食べたミニトマトベスト1です。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。完熟プルーン。こういうのが食べられるっていうのはしあわせなことだと思う。

クリックすると大きな画像が出てきます。木になっている状態の桃の産毛は強力で、弱い人だと桃の木の下にたっただけで露出している肌がかゆくなるそうです。

クリックすると大きな画像が出てきます。畑から。

クリックすると大きな画像が出てきます。トラックの荷台に乗ると楽しいのはなんでだろう。

クリックすると大きな画像が出てきます。ランチはなんと蕎麦打ち! これは今回お世話になった長沼さんお手製の臼。

クリックすると大きな画像が出てきます。少しずつ水を加えて、

クリックすると大きな画像が出てきます。しっかりこねて、

クリックすると大きな画像が出てきます。ちぎれないように伸ばして、

クリックすると大きな画像が出てきます。きし麺にならないように細く切って、

クリックすると大きな画像が出てきます。食べる!

クリックすると大きな画像が出てきます。3人前ぐらい蕎麦を頂いて、すっかり満腹になってフーフー言いながら畑に戻ると、

クリックすると大きな画像が出てきます。そこにはみずみずしいスイカが!

クリックすると大きな画像が出てきます。もー一歩も動けません。

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クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。晩御飯の準備は畑の作物を収穫するところから。

クリックすると大きな画像が出てきます。これは蕎麦の芽。

クリックすると大きな画像が出てきます。今夜はバーベキュー。

クリックすると大きな画像が出てきます。今回もたくさんお世話になりました。ダブル井上さん。

クリックすると大きな画像が出てきます。本日の主役、ついさっき収穫したとうもろこし。あまりにも美味しくて驚くっていう体験をたくさんもちたいですね。やさしい甘い美味しさに一同思わずためいき。

クリックすると大きな画像が出てきます。とれたての野菜たっぷりのバーベキューにお腹いっぱいで動けなくなった頃、炊きっぱなしで忘れていた御飯を発見。忘れてたねー、という一言で終わると思いきや、「食べてケー。」という長沼さんのお母さんの一言にショック。でも食べてみてやっぱり美味しい! なんと田舎時間で何度もお世話になってる北澤正樹さんの田んぼで作った『燕米』でした。
北澤正樹さんのところの様子。→ 2004年5月2004年3月2003年7月2003年3月

クリックすると大きな画像が出てきます。さすがに全部は食べられないので、明日のサイクリング用に、しそ巻き焼きおにぎりにしてもらいました。このシソもちょっと採ってくるー、と言って畑からとってきてもらいました。

クリックすると大きな画像が出てきます。出発!

クリックすると大きな画像が出てきます。もうすぐ収穫の季節です。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。謎の「有放公衆電話」。コインもカードも使いません。多分、農協関連の情報とか、天気予報とかを聞くと思うんだけど。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。田んぼと畑の中をもりもり進む自転車。

クリックすると大きな画像が出てきます。ここからは歩き。

クリックすると大きな画像が出てきます。途中、小さな池があります。魚はいなそう。人工的な感じ。

クリックすると大きな画像が出てきます。ここはオススメ。山の音の中で、たくさんのトンボと蝶に会うことができます。

クリックすると大きな画像が出てきます。何か全然わからないと思うけど、見たことないような、大きくて、黒くて、背中がエメラルドグリーン、そうです、ちょうど一年前に泥部村で見た、あのミヤマカラスアゲハに間違いない。僕らを導くようにひらひら飛んでました。

クリックすると大きな画像が出てきます。山の中腹に突然威風堂々とした本堂が。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。ここが今回の目的地「小穴不動尊」。行き方は、小穴地区(駅から南西の方向)に行ってから、畑にいる人に「小穴不動尊ってどこですかー?」と聞いて下さい。「不動様」と呼ばれてるみたい。弘法大師開基と伝えられています。美しい木製の菩薩像があると聞いていましたが、中は見れませんでした。

クリックすると大きな画像が出てきます。昨日のミニトマトを井戸水で。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。アップダウンの激しいフルーツロードを通って萱滝方面へ。

クリックすると大きな画像が出てきます。「時の果実」到着。

クリックすると大きな画像が出てきます。絶品キャロットケーキ。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。ラフランスアイスクリーム。

クリックすると大きな画像が出てきます。楢下の大黒屋にもちょっと寄りました。

クリックすると大きな画像が出てきます。ゆるやかな上りで小穴不動尊に行き、アップダウンの激しいフルーツロードを通って時の果実で休憩してから、楢下の大黒屋にもちょっと寄って、最終目的地の萱滝へ。この辺りになるとかなりへばってます。

降りる道なんてないので、どこから降りるかがちょっとわかりにくいんだけど、萱滝からこのポイントまで歩いて下ると10分もかからないぐらいの距離。この地図はマピオンから。実はこんな山奥の道でもかなり詳細。左の方角が古屋敷村。

クリックすると大きな画像が出てきます。ここからが本日のメインミッション「沢上り」。もともとは、去年の10月に、古屋敷の築200年の日本家屋のオーナー、花屋さん(70歳)に、「ここから萱滝までは歩いて登れる」と聞いたことがきっかけです。その時から沢登りするぞ!と思っていたのがついに実現しました。萱滝までの最後の橋から、藪をかきわけて川におります。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。川の中をじゃぶじゃぶと。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。花屋さんは、ここから登れば全然危なくないと言っていたのですが、山元のヌクイの大岩の先の滝までに比べれば低いものの、それでもサバイバル度はなかなかに高いです。ビーチサンダルだと危ない、というか滑って登れないところがあります。

クリックすると大きな画像が出てきます。クリックすると大きな画像が出てきます。ここが一番の難所でした。おへそぐらいの深さ。この写真を撮ってから、僕もじゃぶじゃぶ進んだのですが、うっかりポケットにデジカメを入れたまま進んでしまい、すぐに気付いて取り出したけど、冷たい山の水に浸かったカメラはうんともすんとも言いませんでした。東京に帰ってから修理に出したら「修理不能」という回答が...

ここから先は参加者の携帯カメラで。これは私(貴山)。
( 撮影:筒井晶子 )

( 撮影:筒井晶子 )

萱滝までかかった時間は40分ぐらい。新幹線の時間が心配なので急いだんだけど、小穴不動尊に寄らずに行けばゆっくり楽しめます。萱滝は深さ4mぐらいの大きい滝で、夏でもかなり冷たい。外観は→ 2004年4月2003年10月2003年4月
( 撮影:筒井晶子 )

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