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田舎時間を終えて,,,

クリックすると大きな画像が出てきます。 谷田さくら

25歳,女性,会社員,東京在住

上山市訪問回数3回。ここ半年という短期間でもう3度もお邪魔しているのかと思う反面、今後も上山市とは長いお付き合いをしていきたいと感じている私としてはまだ3回という気持ちがとても強いです。
初めて上山市にお邪魔したときは、太陽の日差しが痛いくらい照りつけていた夏の時期でした。今回は、除雪していないところでは膝まで埋まってしまうくらいの大雪に見舞われた上山市を訪問し、また違った顔を拝見しました。
今回、眼鏡橋から見下ろした風景に雪が積もっているのをみて、心地よいショックを受けました。なぜなら、私の中での眼鏡橋から川を見下ろす風景は、いままでずっと青々と葉を茂らせていた木々に挟まれたさらさらと流れる小川だったのですから。
自分の住んでいる場所とは違うところの季節の移り変わる様を見られるという体験はとても貴重だと思います。そんな事実に気がつかせてくれた眼鏡橋に感謝です。
今後も、上山市を訪問する度に新しい顔を発見できると思います。
そんな期待に胸を膨らませながら、次回またお邪魔できる日を楽しみにしています。

クリックすると大きな画像が出てきます。 川本敦志

27歳,男性,証券会社勤務・金融商品開発担当,東京在住

はじめての山形。もともと九州の方の育ち、スキーもしない私にとっては雪国への新幹線での旅は新鮮なものでした。山形へ向かう車中から見える雪景色、これだけで感動していた私は上山駅に降り立ちさらにその一面銀世界に心躍らされました。ここまでは当然ながらプロローグで1泊2日の農業体験の中で、「わらじ作り」、「もちつき」、「さくらんぼ栽培の為の巣作り」などなど全く体験したことないことを経験でき常に好奇心をそそられっぱなしでした。ほとんどの作業は当然ながら熟練した経験が必要なものが多く、苦労したことも多々ありましたが、やはり全力で望んでこそこういう体験も感動でき、いい汗を流したあとの「いろり」を囲っての仲間との食事とお酒は何よりも格別でした。経験と思い出はプライスレスです。ぜひあなたもこの機会に東京砂漠を離れてこの「感動」に触れてみませんか?

クリックすると大きな画像が出てきます。 北村健一郎

22歳,男性,大学生,東京在住

南国に生まれ育ち、雪とは全く無縁の生活を18年間送った僕にとってはまず、雪があるということ自体でもう、ウキウキしてしまいます。ただ、今回の「田舎時間」で雪かきをしながら、雪と共に暮らす事の意味をほんの少しですが感じ取る事が出来たと思います。そして、何といっても地元の方々の温かさ!囲炉裏を囲んで、豆腐田楽を食べ、焼き魚を食べ、地酒を飲み交わし、そして、共に語らう。他ではなかなか味わえない貴重な時間でした。これからも参加して、地元の方々との交流を深め、地元の生活に少しでも深く浸っていきたいです。

クリックすると大きな画像が出てきます。 江藤宗彦

26歳,男性,途上国(インドネシア等)の開発援助,東京在住

楢下では、古い民家を村をあげて保存しており、今回は古い民家を起点として、地元の方の暖かさに甘えながら、昔ながらの日本の生活を体験しました。いろいろな活動の中でも圧巻だったのが、囲炉裏の周りでの地元の方々との宴。東京で和食系のお店がはやっているけど、囲炉裏で地元の皆さんと食事作りを楽しみながら、地元で取れた食べ物やお酒を満腹になるまで食べることは、できないです。いやーーー、楽しい宴でした(詳しくは写真をみてください)。あと、忘れられないのは餅つき。やっぱり、餅つき自身がすごく面白いし(なにげに、重労働です。)、自分たちでついたお餅はやっぱりおいしい。樽下は、そんな昔懐かしい日本のよいものが残っている心温まるところです。

クリックすると大きな画像が出てきます。 Eduard Talman

Age 34, Male, President of internet hotel reservation company, Live in Tokyo

It was great to leave the big city and discover the country site. I realy enjoyed the tasty and healthy food, the sake from Yamagata, the hospitality of the local people and learning how to make traditional food and shoes. I hope to return to the town soon.

さとこ

本能的に触れてみたいと思う宝物たちで溢れている、この生きた星の一部に、気がつけばまたもや、何時の間にか恋をしてしまいました。
記憶はとても不思議なもので、例えそれがその瞬間最高の輝きの絶頂にいようとも、気づかぬうちに断片的な映像たちは大きな流れの中に呑まれてしまっていくものです。
そんな瞬間たちが連なる景色をふと振り返った時、此処は意識せずとも強く確実に残る風景の一つになるような気がします。
今ここにいる自分という存在を、新たな形で再確認できる場所だから。

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