味噌1 |
宿を6時半に出発して味噌づくりと枝拾い | ( 撮影・画像加工・文章・編集:貴山敬 ) |
(土曜日の北澤さんとは違う)北澤さんのお宅でみそ作りの為の大豆を煮ます。まだ朝7時前で参加者達はとっても眠そう。小指でかんたんにつぶれるぐらいまで煮るのに3時間ぐらいかかります。 まんなかで帽子をかぶっているのが田舎時間代表の貴山です。
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こういう大豆を、 |
こういう大鍋にいれて、 |
薪でガンガン煮ます。こちらでは味噌づくりをこうやってご自宅でされるそうです。東京では考えられない。 |
グツグツきます。 |
朝早くから田舎時間を受け入れてくださった北澤さん。田舎時間を受け入れて頂くのは、ホップ(2002年8月)、干柿(2002年11月)に続いて3回目です。 |
まだありました、猿の腰掛け! 去年の夏の猿の腰掛けはこちら。 |
一度、宿に戻って朝ごはん。今朝の献立は、焼鮭・からし菜炒め・温泉玉子・納豆・漬物・お味噌汁などなど。 今回宿泊した「よね本」の1階の食堂のドアです。この食堂は大正ロマン風で面白い。
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出てきました。春の兆し、ふきのとう。後で食べちゃいます。 |
ラフランス畑で枝拾いです。剪定した枝を拾うのは、古皮を剥がす理由と同じで、こうやって枝を集めて焼いてしまう事で、枝についている病気が今年発生しないようにするわけですね。農薬をまくのは簡単ですが、使わないように頑張ると、色々と大変なわけです。 |
剪定した枝の断面にはこうやって薬を塗って、ここから病気が発生しないようにします。当たり前だけど、これも手作業。 |
辺りを見渡すと、 |
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